-
大嶋利佳執筆記事
現代に活かす宮本武蔵の言葉(5)「常に其身になって、能々工夫すべし」
前回、7月1日配信の「にせ物にせずして、即我心より見出したる利にして」に続く部分です。『五輪書』の内容を「他人に似せるのではなく、自分が見出した理法であると思え」と述べた後、さらに「常にその身になって、よくよく工夫せよ」と教えます。 「... -
水江泰資執筆記事
ワークショップをやってみよう(19)
こんにちは! 毎週水曜日を担当する水江 泰資(みずえ ひろよし)です。 本エッセイでは、少人数の打合せや会議で役立つファシリテーションスキルを紹介します。ファシリテーションを応用し、ワークショップを社会人教育で活用してみましょう。 前回まで、... -
水江泰資執筆記事
ワークショップをやってみよう(18)
こんにちは! 毎週水曜日を担当する水江 泰資(みずえ ひろよし)です。 本エッセイでは、少人数の打合せや会議で役立つファシリテーションスキルを紹介します。ファシリテーションを応用し、ワークショップを社会人教育で活用してみましょう。 前回まで、... -
柴田登子執筆記事
転職活動で差がつく応募書類(3)
こんにちは!第1、3月曜日を担当いたしますキャリアコンサルタントの柴田登子です。 「転職活動で差がつく応募書類」3回目の今回は、職務経歴書の書式についてお伝えします。書くべき項目は主に以下の4つです。 1)これまで勤務した会社での職務内容 2... -
大嶋利佳執筆記事
現代に活かす宮本武蔵の言葉(4)「にせ物にせずして、即我心より見出したる利にして」
『五輪書』「水の巻」で、本論に入るにあたり、読者に読み方について注意している部分の一節です。書かれたものを読むだけでは、武蔵が説く兵法が分かるわけはありません。習おう、真似をしよう、という気持ちでもいけません。「即我心より見出したる利...